エリサの夫は数ヶ月前に勤め先の会社が倒産した上に再就職の目処が立たず困っていた。生活費はエリサが立て替えてなんとか凌いでいたものの思わず手を出してしまったサラ金の返済に窮した彼氏は、二人の同級生で共通の友人である新藤にお金を貸してもらうよう相談に行くことに。だがそこで金を貸す代わりに出された条件は「奥さんを担保にしてくれるならいいよ」ということだった…