猛暑日が続くお盆前、義母・るみさんが一人で暮らす僕を心配して上京して来た。るみさんは学生時代に出来た新しい母親で、冷たい態度を取り続ける僕に根気強く接してくれていた。年を重ね、心を開いた僕と話せる事にるみさんは凄く嬉しそうだった。僕はそんなるみさんに対して母親という存在以前に女としての魅力を感じていた。そしてその夜、風呂上がりで火照ったるみさんの汗ばむ肉体に僕は男としての欲望を抑えきれなくて…。