玄関ポストに「マッサージ」とだけ簡素に書かれた張り紙しかない部屋に入り、玄関口で支払いを済ませた。意外と小綺麗な部屋で待つ事数分、透けた下着を纏った年配の嬢が現れ、優しそうな笑顔で迎えてくれる。「お時間の許す限り、寛いでいって下さいね。」思わず会社の愚痴や家庭の不満などを話しつつ、コースが始まる…。