年の暮れに妻の実家を訪れた夫は、久しぶりに会う義母・直子のむっちりとした肉体に目を奪われるのだった。隣の妻の言葉も上の空で聞き逃してしまうぐらい熟れに熟れたそのカラダの虜になりつつあった。そんな中、夜寝付けずに階下に降りていった夫が見たものは、酒屋の青年とまぐわいあう義母の姿だった。深夜の情事を覗き見てしまった夫は余計に直子への想いが強くなるのであった。