新しく勉強を教えることになったまこは、不思議な魅力をもった生徒だ。彼女に見つめられると、その大きな瞳に吸い込まれてしまいそうだ。目を潤ませ、その目線はやや上目遣いに、口を少し開き黙って僕を見つめる。時には顔を覗き込む仕草をし、雰囲気で僕をメロメロにしていくのだ。そして、彼女の自慢のボディを味わってしまった僕が、人生の階段から堕ちていくにはそうは時間が掛からなかった…。