美也子は五十路を迎えた主婦。夫と社会人の息子と一緒に暮らしているが、孤独を感じていて夜な夜な自分を慰めていた。ある日、息子が酔い潰れて廊下で寝転がっていた。美也子は息子を布団に座らせる。酔っぱらった息子は美也子を風俗嬢と勘違いして絡んできた。美也子は一回イカせるしかと思い、手や口でイかせて眠らせた。その日から、息子のオチンチンが頭から離れなくなってしまった。息子をそんな目で見るなんてダメなのに…。