弟夫婦と同居することになった兄は、彼等の夫婦生活を疎ましく思っていた。ある日兄は弟嫁を監視することを思いつき、日常を盗撮し始める。監視する内、弟嫁くるみがチャットをしていることがわかった。身分を隠し、くるみと会話する中で、くるみが夫婦生活に満足していなことを知る。弟がいないある日、くるみを呼び出し、チャットでの会話から物足りないことは知っていると伝え、犯した。犯したと言っても、くるみががして欲しい行為はわかっていた。快感の余韻に浸っているくるみに兄は「また遊んであげる」というと、くるみは嬉しそうに頷いていた。