夫を亡くし、独り寂しい生活を過ごす江里子のもとに娘夫婦が帰って来た。久しぶりの賑やかな家庭に親としての喜びを感じていた江里子。そんな美しい義母に緊張していた達也は寝つけずに起きた夜、少し開いたドアの隙間から風呂あがりで火照る江里子の裸体を目にしてしまう。翌朝その光景が脳裏に焼き付いて離れない達也は、掃除中の江里子に襲いかかって…。禁じられた一線を越えてしまった二人の距離は、急激に縮まってゆき…。