夫を亡くし、とある山あいの村に入植したれい子と息子・とし夫。現代の文明から取り残されたこの村では草むらで人目もはばからず男女が身体を求め合っていて、さらに夜●いの風習が残っているのを知り、とし夫は母・れい子がその危害を受けないか心配していたのだが…。そんなある日、とし夫はれい子の自慰を目撃してしまう。れい子がその身体を持て余している事を知ってしまったとし夫は母を女として意識するようになり…。