りんは学校をサボリがちで家にも居づらく、時々従姉のかれんの家に来ていた。彼女はりんが唯一心を許せる人だった。ある日りんは自分が女しか愛せない事、それが学校にもバレていじめられている事をかれんに打ち明ける。2人は急速に惹かれ合う。かれんもまた、りんの事が好きでたまらなくなっていた…。