大富豪の一人娘として生まれたその令嬢は、欲しがる物を全て与えられ何不自由なく育てられた。当然ながら金で買えるものには何一つ関心を示さず、その欲望は身近な人間たち特に屋敷の使用人を思う存分虐●し、早熟な倒錯性欲を日夜満足させていた。だがそれまで仕事と割り切りクールに耐えてきた女執事は、粗暴な庭師を籠絡し密かに反乱の準備を整え、ついに報復の暴虐調教を開始、暴君は床を這う家畜と化し絶望の悲鳴が轟いた。