ひなこは、真っ直ぐな瞳で俺を見つめ「ここまで好きになった人はない」と言った。ハナからカラダ目当てでしかなかった俺の事を全身で好きになったこの女を、ただ愛してやるつもりなど毛頭ない。好きならば何でも出来るはずだ。●教し、都合のいい肉穴へと育て上げることにした。1日かけて(面倒臭いのに)付き合ったラブラブデートで今にも告白されそうなのをうまく駆け引きのようにスルーしながらホテルで部屋飲みする俺たち。戸惑うひなこを横目に、鼻息荒く部屋に入ってきた獣のような友人二人は俺が常日頃から肉欲に塗れた場面で利用する友人たちだ。「お前、今日●●れるんだよ」ひなこは好きな男の見ている前で、愛のかけらもない生SEXをさせられることとなる。